nariです🙋
2024年11月10日 公開
最近、日本各地でインフルエンザが流行してます。特に沖縄県や静岡県、千葉県では患者数が急増しており、注意が必要です。今回は、最新の情報と対策について一緒に考えてみましょう。
各専門サイトからの最新情報ですが、あくまでも参考まででお願いします。
≡ もくじ ≡
現在の流行状況
厚生労働省の発表によると、2024年11月3日までの1週間で、全国約5000か所の医療機関から報告されたインフルエンザ患者数は5127人に達しました。これは前週よりも829人増加し、流行の開始を示す「1」を超え、全国的な流行期に突入したことを意味します。
特に目立つのが沖縄県で、1医療機関あたりの患者数は10.64人と最も高く、流行の中心となっています。他にも、静岡県(2.09人)、千葉県(2人)、大分県(1.66人)、福井県(1.62人)でも患者数が増加中ですね。
特に影響を受けている地域
・ 沖縄県
流行の中心で、特に注意が必要です。
これらの地域でも患者数が増加しており、感染対策を強化する必要があります。
・ 東京都
1医療機関あたりの患者数は0.94人で、流行の兆しが見えています。
今後の流行予測
インフルエンザは例年、12月から3月にかけて流行しますが、2024年は年末頃にピークを迎える可能性が高いとされています。秋が深まるにつれて感染者数が増加することが予想されており、特に行動制限が解除された後の流行が懸念されています。
感染対策の重要性
2024年の冬のインフルエンザ流行に備えるための方法は以下の通りです。
1. ワクチン接種: インフルエンザワクチンの接種を早めに行い、免疫を高めましょう。
2. 手洗い: 外出後や食事前には、しっかりと手を洗い、ウイルスを除去する習慣をつけましょう。
3. マスクの着用: 人混みや公共交通機関ではマスクを着用し、飛沫感染を防ぎましょう。
4. 健康管理: 十分な睡眠と栄養を取り、免疫力を高める生活を心がけましょう。
5. 感染状況の把握: 定期的に流行状況を確認し、地域の感染状況に応じた対策を講じましょう。
6. 密を避ける: 不要不急の外出を控え、混雑した場所を避けるようにしましょう。
これらの対策を実践することで、インフルエンザの感染リスクを減らし、健康を守ることができます。
当たり前のことですが、感染対策を ”する“ と ”しない“ とでは大きく違いは出ますよ。
最後まで観覧してもらい有難うございます。
コロナ中は新たな感染症に注意が必要で、メディアも警戒すべきと、マスクをする人の割合が増えていましたが、解除になると、しなくなった人の割合が増え、感染しやすい状態になったと思います。